2022/07/17 14:11


妊娠中の精油の使用について,様々な情報があります。


例えばラベンダーに関して,

ある本ではOKと書いてあるのにまた別の本では使用不可と書いてあったりして混乱してしまいますよね。



・オイルマッサージなどで直接塗布するのは慎重に

・芳香浴ならOK


いう記述も多く見られますが

精油の中には,子宮の収縮を促したり,女性ホルモンと似たような働きがあり生理を促したりするものもあります。


例えばクラリセージやジャスミンなどが該当します。

そういったものは芳香浴でも避けていただくのが安心かと思います。


私自身妊娠の経験は数回ありますが,

妊娠中の感覚はとても研ぎ澄まされ,

敏感になることに驚きます。


だからこそ,妊娠中のアロマの使用についてはご自身の感覚を信じていただければと思います。

自分自身で嗅ぎたい香りと嗅ぎたくない香りが驚くほどハッキリ分かるからです。


芳香浴でも少しでも気分が悪くなった場合はすぐに使用を中止しましょう。





また,そもそも妊娠中の精油の使用について


「少しでも気になる部分があるならば全く使いたくないのか」


「自分の責任の上で自分が心地よくなる香りを楽しみたいのか」


という時点でもご自身がピンと来る方があると思います。




妊娠中の精油の使用についてはご自身で調べていただく他,

担当の医師の方にご相談いただいた上でお楽しみいただければと思います。



senslaboでは全く香りのついていないキャンドルをご用意しています。


妊娠中は「出来ない」ということばかりにフォーカスしてしまい気分が落ち込むことがあります。



そんな時でも

「キャンドルと共に素敵な時間を過ごしていただきたい✨」


「キャンドルの炎のゆらめきやクリスタルの透明な輝きに癒されて,いい気分で過ごしていただきたい✨」


という思いでご用意したものです。





ぜひsenslaboのキャンドルと共に

満たされた気持ちでお過ごしいただけますように